たる~の旅日記

2年前くらいにベトナムに行き日本ではなかなか経験できなようなカルチャーショックを受けました。それから発展途上国に興味を持ち東南アジアが好きです。これまで世界10か国以上を旅してきて現在はオーストラリアにてワーキングホリデーをしています。今年度末には東南アジア一周を計画しています。海外に興味がある人是非お互いに読者になりましょう!(笑)

I'm from Japan!! 最強説

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静岡県にあるハンバーグの名店「さわやか」

とてつもなくうまいんですこれが(笑)

 

 

.

「Where are you from??」

 

「I am from japan」

 

初対面の外国の人とのコミュニケーションを取るうえで

上記のような会話は結構多いかと思います

 

日本人ですというと大概の外国人は興味をもってくれて

会話が弾みます!

 

日本人は外国人から見て、

 

優しい、マナーがしっかり守れる、気遣いができる、日本の文化が好き

 

などたくさんの利点を持っています。

 

日本の良さは海外に出てみるとさらに感じることがいくつかあります。

日本人で良かった~

とホントに思うようになりました。

 

 

私が、ベトナムに海外インターンシップで訪れた時

とある、マーケットで買い物していると

東南アジア特有の値引交渉が始まります!

 

「買うから安くしてくれ、」

 

「だめだ、俺らも家族を養うために稼がないといけない」

 

「こっちも学生でお金がないんです」

 

などといった会話を続けていくうえで店員さんが

 

「Where are you from??」と聞くのです

 

「I am from Japan」と答えると

オーケーオーケーといいながら

ディスカウント(安く)してくれたのです!

 

日本人が好きだから!という理由だそうでした!

 

 

 

また、別の話だとオーストラリアにワーキングホリデーで行った時

私はホームステイではなくシェアハウスに住んでいました。

 

シェアハウスを探す際に、インターネット等で物件を見つけ出し

そこがよければオーナーにコンタクトを取り、そのあとにインスペクションと言って

下見をします。

 

さっそく、私は現地のサイトを使い物件を探しました。

私が見つけたとこは、超人気物件で連日多くのインスペクションをしに来る方が多かったそうです。実際僕も行った際には前後に人がいました。

 

そして、最終的に私と韓国人のカップルがその家に応募することになりました。

是が非でも住みたかった私は、オーナーに懇願しました。

すると、オーナーからの返信は

 

「君たちに部屋を貸せるよ!俺は日本人が好きだ!」

 

でした、、

感無量です。

日本に生まれてよかった

 

これまでの日本人に対する印象もよかったこともあって

私にすぐ家を貸してくれることになりました。

 

ラッキー(笑)

 

 

また、このほかにもいくつかあります。

日本人は他国からすると、いいブランドを背負って生きているのです。

Japanという...

 

基本、親日国が多いイメージがあります。

なので海外に行くことを恐れている方、でも行ってみたいという方

是非行ってみて実際に自分の目で確かめてみるのもいいと思います!

 

ps,しかし中には日本人は働き者だという考えを持った人がいたりして

日本人だけいいように使われるなどという話も聞きます。結果いい話だと思いますけどね、(笑)仕事がもらえるわけですから!

 

 

 

If you judge people, you have no time to love them

 

 

たるたび

 

 

 

 

ワーホリへいくこと

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ほぼ毎日作って食べていたパスタ

自分自身で生きるということ

海外で1人で生きるということ

 

 

就活などの際に、ワーホリしてました!というと

 

どうしてもいい印象を与えられないという話を聞いたことがあります

 

ただの休暇だ、海外旅行に行っただけ、バカンスしてただけだの

日本でのワーホリのイメージは長期の海外旅行と捉えられやすいようです!

 

みんなそれぞれ日常から脱し、新たな一歩を踏み出し

新たな環境で生活を送る

 

それぞれ、大きな決断を経てきたと思います

 

自分次第で創造できる未来は変わってくると思います

 

1年間、海外に長期滞在してお金稼ぎながら

現地の友達と遊びながら英語力を身に付けるも良し

 

新たなことに挑戦しながら、まだ見ぬ【自分探し】でも良し

 

ゆったりとした、スローライフを感じてみたりしながらじっくり将来について考えるのも良し

 

 

自分次第で、今後どういう生活を描くのか

大きなヒントを得られるいい機会が、そこ(ワーホリ)にあると思います

 

自分自身これまでは

レールが敷かれた上をただただ歩んできただけ

 

与えられた、選択の中から中学校、高校、大学へ進学し

 

就職するという。

 

この一連の流れが当たり前となっている世の中

 

自ら新たなものを生み出す力、創造性を養い一人でもやっていける力を身につけることが必要だと思います

 

親からは「公務員になりなさい」だとか、皆が求める安定・安心

が望まれてきたこれまでの人生でしたが

 

ワーホリに来て、「普通に生きる」という概念から抜けることができました。

 

自分のやりたいことをして生きよう!!!

そしたら人生めっちゃ楽しいじゃん!!!

 

後悔のない人生を送るためにも

やりたいことができるという素晴らしい環境に身を置いている自分は

この環境に日々感謝しながら

どんどん取り組んでいって価値あるものを生み出せるように

日々精進してまいりたいと思います!!!

 

『好きこそものの上手なれ』

 

 

【The most thing is to enjoy your life, to be happy. it's all that matters】

 

 

たるたび

4か月半で100万稼いだ!オーストラリアでハウスキーピングの仕事をした話

ワーホリでハウスキーピングをおススメする理由!!!【5選】

 

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こんにちは。ハウスキーピングを始めて以降部屋のベッドを常に綺麗にしておかないと落ち着けなくなりました。”たる”です。

 

みなさんも違う分野でこういった経験はありませんか?

 

職業病!(笑)

 

例えば、アパレルで働くと服をたたむのが早くなるとか、

スーパーでレジのアルバイトをしていると袋に詰めるのが早くなるとか、

 

あれ?なんか違う(笑)職業病というかスキルアップというか、、、

 

 

 

さておき、

 

ハウスキーピングってホントに稼げるの?

 

タイトルにもありますが、たったの4か月半しか働いていないですが

僕がホントに約100マン近く稼いだお話をしたいと思います

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

1、稼ぎ目的ならハウスキーピング!

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オーストラリアは時給が高いことでも有名です。

僕が働いていたハウスキーピングの時給は

平日$20ほどで、土曜日は$26、日曜日は$32でした!

(ちなみに、クリスマスなどの祝日はダブルペイの$41です)

 

しかし上記の金額はホテルによって異なるそうです。

また、違うホテルでは一部屋終わらすごとにいくらという歩合制のところもあるようです。

 

初日は説明を受けながら自分も実際に、部屋掃除していくという流れでした。

 

2~3日は、レーニンとして扱われるので常に隣にはトレーナーがついてます。

 

しかしそれ以降は、全て一人で行うことになりました。

ハウスキーピングは日本でもやったことなく、初めての経験でしたので不安がありました。

ある程度覚えるまで、隣に誰かいてくれ~と思っていたのですが、

 

さすが外国です。そんなのおかまいなしにとりあえずやってみろ精神です。

 

 

すべて一人でやらないといけない。そういう気持ちに切り替わった途端、物覚えが段違いに早くなり、仕事をすぐ覚えることができました。

 

普通だと3か月ほどたった後に、時給が高い土日などに出勤させてもらえるのですが

そのホテルがちょうどその時期人材不足だったということで、たった1週間で土日出勤できるようになりました。

 

シフトは水曜日から日曜日までの5連勤。週6で働きたかったらボスに言えば融通が利きます!

だいたい、勤務時間は一日約5~7時間です。

そして、固定して週に5日や6日で働けるというところが稼げるポイントです。

 

もっとたくさん稼ぎたいという人はハウスキーピング後にもう一つの仕事を持ち掛け持ちしながら、働いている人もいました。

 

そして僕が働いていた期間にクリスマスやお正月といった、祝日もあったのでさらに稼ぐことができました。(ダブルペイ制度、日本も取り入れてほしい)

 

 

2、完璧ローカルジョブ

 

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労働時間を記入するシート

 

何をもって、ローカルなのか。何が基準でローカルなのか人それぞれだと思います

 

この職場は、僕しか日本人がいなくて会話は基本英語でした。

 

なので、僕はローカルだと思っています。

 

日本の会社ではありえない、雰囲気の緩さ。

 

出勤時間も自分で希望出せば、うまく調整してくれます。

 

また、基本お昼の時間は自分で自由にとっていいシステムでした!

そのため、1時間以上取る人や

はたまた休憩時間はもったいない!早く帰りたい!という人は休憩なしで働く強者もいました。僕もその一人です(笑)

 

お昼は各自持参。ホテルによってはレストランからケータリングサービスもあるようです。(羨ましい限りです)

 

外国の方は電話が好きなのか、みんな仕事中に電話しながら働いてる人が多かったです(笑)

 

時給も国が指定する最低賃金を守っているので

 

ローカルジョブとなります。

 

 

 

3、従業員と仲良くなれる

 

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ボスのお別れ会。僕は都合が合わず欠席でした(泣)

 

先述しておりますが、この職場は僕しか日本人がいなかったため英語での会話が必須になります。

 

写真を見てもらうとわかると思うのですが、、

そうです。労働者の8割が女性でした!!!

 

意外ですよね。ハウスキーピングは肉体労働でキツイというイメージがあると思います。少なからず私はそうでした。

実際働いてみるときつかったです(笑)

 

しかしそのきつさが故に、職場の同僚と切磋琢磨しあいながら

頑張ることができたし、仲良くなることもできました。部活やってた頃を思い出します。

 

ハウスキーピングって一人作業じゃないの?と思ったそこのあなた!

 

正解です。じゃあどうやって仲良くなるの!

 

休憩中や、仕事前、後掃除する部屋が隣の時など

 

話すチャンスはたくさんあります!

 

僕の場合従業員がみんなフレンドリーだったので、すぐ仲良くなることができました!

 

写真には写ってないのですが他に数名ほどいる男子友達の家に泊まりに行ったり遊んだりもしました。

 

ちなみに、日本でいう上司のポジションであるスーパーバイザーやボスなどもとてもフレンドりーで働きやすかったです。

 

4、綺麗好きなら尚おススメ

 

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掃除した後の部屋

僕は日本に住んでた頃から、自分の部屋を掃除したり模様替えするのが好きでした。

 

潔癖所とまではいかないですが、綺麗にしないと落ち着かない時もあります(笑)

 

たまに行うことで気持ちも切り替わり新鮮な気持ちになりました

 

そんな僕がオーストラリアに来て、新しいことに挑戦したいと思っていると

色々調べていく中でハウスキーピングっていいなと思いました。

 

待遇もいいし、自分の性格的にもあっているんじゃないかということで

さっそくアプライしてみました。

 

無事に合格してその後働いてみると待っていたのは

 

恐ろしいくらいの部屋の汚さでした。

 

そう思うのも初めて海外で働き、そして初めてのハウスキーピングだったからだと思います。

 

とはいえ、ホテルなのでお客さんが部屋を汚すのは当たり前です。ある程度の覚悟はできていました。

 

しかし、それを大幅に上回って汚してくれたのが

 

中国人観光客でした!!!

 

彼らのよごっしぷりは気持ちがいいくらいすごいです(笑)どうしたら部屋がこうなるのか?使ってもない備品を意味の分からないところに置いたり、困惑ポイント盛りだくさんでした。

 

でもそれもきっと異文化だと思い込み尊敬の意をもって掃除するようにしました。こんなに汚せるなんて凄いな!そしてそれを中国では当たり前のように誰かが掃除をしているなんて、、

 

 

が、やはりそれでもすごかったです(笑)あげるときりがないくらい突っ込みポイントがありました。

 

しかしそういう部屋に振り当てられた場合気持ちが吹っ切れるのです。

 

なんならやってやろう!と他の同僚もグチグチ文句を言う中僕は無心になって

働きました。終わってみると、、、

 

分かる人にはわかる。掃除した後の気持ちよさ!!!

 

その気持ちよさが100倍感じることができました(笑)

 

結果『感謝』です。

 

 

 

謝謝

 

5、チップがもらえる

 

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オーストラリアのコイン

僕は、オーストラリアに滞在して2ヶ月程経った日からコインは貯金しようと思い立ったのです

お釣りをもらった時や、チップなどすべて貯金箱に投入してました。

 

ちなみに、オーストラリアはチップ文化があまりないです

 

しかしこのハウスキーピングはたまにお客さんが枕元や机の上などに

チップと言って、$1~5、いい時には$10貰える時もありました。

 

これらをすべて貯金箱に放り込み、最終的には銀行に行って

「これ全て、自分の口座に預け入れたい」と伝えたらやってくれます。

 

貯金は約3か月ほどまししたがなんと$100近い額を貯めることができました!!

 

チップがもらえるのもこの仕事のやりがいのひとつ!置いてあるのを見るといつも以上に気合が入り、テンションが高くなります(笑)

 

たまに従業員同士で

 

「俺2ドルチップ貰ったから、1ドルお前にやるよ」

 

 

というケースもあります。

 

いい職場でした。

 

 

 

 

まとめ

 

ハウスキーピングはホテルによって待遇は変わるそうですし

稼げる金額も異なってくるそうです。

ちなみに、僕はエージェントを通してこの仕事を得ることができました。

 

「エージェントを通したらみんな受かるんですか?」

 

とエージェントの人に聞くと

 

「ついこの間、面接した男の子は落ちたよ(苦笑)」

と言われ

えぇ~、落ちるんか~い、、、と思いつつも

面接に行くと無事受かることができました。

 

明るくはきはきと、英語が喋れなくても(面接はもちろん英語です)

笑顔で愛嬌よくしてれば受かることができました(笑)

 

未経験でも、全然受けられる仕事なので興味がある方はぜひトライしてみてはいかがでしょうか!?

 

 

 

 

 

ワーホリおすすめ都市inオーストラリア

 

「全然太らねぇ~もっと太らないと~」

 

と、痩せ気味の僕がたまにつぶやくと

隣からたまに死線を浴びせられることがあります。そういった経験はありませんか?

 

 

たくさん食べるのに全然太らない人とか

 

逆に体は大きいのに全く食べない人とか

 

 

不思議ですよねいくら体質といえど、体内の仕組みはどうなってるんだ~い

 

痩せ体質の特徴として、腸内のバランスがいいこと、基礎代謝量が高いこと、姿勢がいいことだそうです。

なるほどすべて当てはまりました。

これからトイレ我慢しまくって、お酒飲みまくって、猫背の日々を過ごそうかな(嘘)

太り方模索中・・・”たる”です!

 

 

ワーホリに来ると女性の方は太る傾向にあり、一方で男性の方は痩せる傾向にあるといわれています

 

僕は実際ここまでのワーホリ生活を終えて約8か月なんですが、間違いなく

 

 

痩せました!(笑)

 

原因はなんなんだろう、、、

 

お金がなくて、毎日パスタとかカップ麺とか食べてたからなのか…

んん、よく分かんないです(笑)

 

 

8か月を終えて、シドニーとコフスハーバー、ゴールドコースト

この三か所を拠点としてワーホリ生活を送ってきました。

 

そこで今回は僕が実際に行ってみてお勧めするポイントを書いていきます

 

 

 

 

1、英語伸ばしたいならシドニーがおすすめ!?

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もちろんですが、英語が伸びる伸びないは自分次第ということを頭の中に入れて読んでくださると嬉しいです。

 

オーストラリアというと真っ先に思い浮かぶのがこのシドニーではないでしょうか?

僕はここに来るまでの過程を、全てエージェントに任せっきりだったので

特別何の理由もなく、シドニーに来たって感じでした。

 

最初の1週間だけはホームステイをし、その後はシェアハウスに住み込んだという流れです。

 

初めてのワーホリということで、家の探し方も仕事の探し方も、全てが初めてでとても新鮮でした。

そして、外国。家を探すのも仕事をゲットするのにも英語で伝えなければなりません

 

これはどこの都市に行っても同じだと思います(ジャパレス等は例外)

 

なぜ英語を伸ばすのにシドニーおすすめかというと

 

英語ペラペラな外国人がたくさんいて、友達も作りやすく、大都会なためレストランもたくさんあります。人が多いことから競争率は高くなるもののローカルに挑戦できる機会もたくさんあります。

 

要は英語を使う機会が多いほうだと思うからです。

実際に違う都市を訪れて感じたことです!ファームに行くと英語伸びるよ!という記事を読んだことがあります。確かに、英語を使わないといけないシチュエーションもあります。しかし、ファームには稼ぎに来ている人やセカンドビザを取りに来ている人!など英語力向上を目的とした人はシドニーに比べると少ない気がしました。そのため、うまく英語を話せる人があまりいなかったという印象でした。(人に全然いえる英語力じゃないw)

 

 

ただゴールドコーストなどは日本人にとても人気な場所のためどうしても日本人と一緒にいるケースが増えると思います。

シドニーににもたくさんいますがそれ以上に外人(特に中国人)さんが多いです(笑)

 

ミートアップというイベントなど外国人との交流を図るイベントも盛りだくさんなので

積極的に足を運んでみるといいかもしれないですね!

 

 

2、自然と触れ合いながら生活したいならコフスハーバー

 

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オーストラリアは東海岸に位置するコフスハーバー

僕は実際にこちらにある、ブルーベリーファームで働いていました。

 

基本的な一日の流れとしては、

朝7:00出勤

昼14:00頃帰宅

夕方6時になると夕飯を作り

夜の8~9時には就寝

 

ファームについて稼いだ額など詳しく書いてます↓↓

tarulogu.hatenablog.com

 

 

 

という生活を送っていました。そして、空き時間には釣りに行ったり、サーフィンしたり、BBQしたりなど自由な時間を楽しんでいました!

 

この町(Woolgoolgaというところ)ほんとに何にもないです!!!

 

徒歩、15分ほどのところにウールワースといううスーパーが一つあるくらいです!

 

この周辺に住んでいる人たちはとても暖かい人ばかりでした。

 

何回かおんなじ内容の記事を書いていますがそのくらい好きでした!

 

そして観光地化がされてないがために、取り残されているとても綺麗な海!!!

広大な自然!野生のカンガルー!気温の高さ!

 

オーストラリアに来て初めて、オーストラリアを感じました(笑)

 

3、サーフィン始めて見たいならゴールドコースト

 

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初めてサーフィンに挑戦した時の写真

 

サーフィンレッスンに通ったのですが思ってた倍難しかったです。

サーフィン乗れてる人を見ると「あぁ簡単そうだな~」とか思ってた

自分があほらしいです(笑)

 

 

格安で、家にプール付きそして目の前はオーシャンビュー!

 

 

そんな家に住んでみたくないですか?

 

 

それが実現可能なのがここゴールドコーストなんです。

 

今、僕はそういった条件をすべてクリアした家に住んでいるのですが

とても安いため節約もできてます!

 

そのうえ、大好きな海に毎日行けて散歩して

たまにサーフボードをレンタルしたりして毎日楽しんでます!

 

ここに来る前はサーフィン未経験だったのですが

ここにきて猛烈に「体験してみたい」という気持ちが強くなりました!

 

僕みたいな人たちが多いのか周辺には

サーフショップが多数あり、レッスンにも気軽に行ける環境となっております!

 

また、ここでサーフィンをはじめて、はまり、しまいにはサーフボードを購入して

日本に持って帰るという方が多いといいます!そのほうが安上がりだとか、、、

 

サーフィンの世界大会がここゴールドコーストで開かれるくらいの

スポットとしても有名らしいです!

 

みなさんも、ワーホリでゴールドコーストに来る機会があったら

ぜひ、サーフィンを初めてはいかがですか!?

 

 

まとめ

目的を明確にし、自分が最終的にどうなっていたいのかを細かく分析したうえで

場所を選ぶといいと思います!

 

要は、

 

 

自分次第です!!!

(投げやりw)

 

ほんとです。

多くの記事でも書かれていますが情報はあれど、やはり最終的に成長するか否かはホントに自分次第だと思います!

なのでみなさん頑張りましょう!!!

それではまた、See you soon

 

 

He who moves not forward, goes backward

 

 

たるたび

 

 

 

最低時給約2000円!?そんなん嘘やん。いや、ほんとです。

 

オーストラリアの経済ってどうなってんの?

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オーストラリアはサーファーズパラダイスに滞在していています。

 

すぐ目の前にあるサーファーズビーチ(めちゃくちゃでかい)を

砂浜約7キロ、散歩してきました。”たる”です

 

おかげさまで、筋肉痛。野球部のころにビーチで砂浜ダッシュをしたのを思い出します

 

さて、今日は僕がオーストラリアに来て感じた日本と違うオーストラリアの経済の仕組みについて少し書きたいと思います!

 

 

 目次

 

 

 

 

 

 

1,週一で給与振り込み

オーストラリアでアルバイトとして働いた場合、基本的には週1か2には前の一週間分のお給料が振り込まれます。日本だと月に1回貰うのが基本だと思いますが、その場合貰える金額も1か月分なので多少大きい額になります。

 

それに対して、オーストラリアの場合は1回に貰える額が小さいですが、すぐ手元にお金が入ってくるのです。

 

 

2,週一で家賃の支払い

これは実際に家を持っている方は存じ上げませんが、少なくともシェアハウスの経験者ならわかると思います。

給与の仕組みと同じく、基本週1か2で家主(オーナー)に支払わないといけません。オーナーは一緒に住んでる場合や別で住んでる場合など家によって異なります。基本的な支払い方としては、直接現金払いインターネットバンキングになります。

 

 

3,最低賃金が日本の2倍

これは結構有名な話ですが、オーストラリアの最低賃金が高いです。タイトルでも述べていますが法定賃金は約2000円ほどになります。というのも、すべてのお店がしっかり払っているかと言われたらそうでもなく、違法なレストランなどは時給1200円などのところもあります。ワーホリにこれから行かれる皆さんは物怖じせず面接で時給を聞くことをおススメします。

 

 

 

4,それに伴い物価も約2倍

賃金が高いということはその分物価もしっかりと高いです(泣)

500mlのペットボトルのお水が300円ほどします。が、オーストラリアには広大な土地がありたくさんのファームがあります。そのためたくさん取れるお肉や野菜、果物は日本に比べて安いです。

サーフボードなどは、ゴールドコーストで買うと日本で買うより安上がりなんだとか。(飛行機で郵送する代金含め)

 

 

5, オージーのフレンドリーさ器のでかさも2倍

やぁ、どうも!調子はどうだい?

最高だぜ!

いいね、最高な一日を送ってくれいいいぃ!

お前もな!!!

 

まるで友達同士の会話だがこれは、ショップ店員とお客さんの会話です。

 

街中でも、困っていると優しく手を差し伸べてくれます。

 

 

 

少し脱線しましたが、オーストラリアの経済について感じたことを書いていきたいと思います。

先述しましたが、1週間に給与が入り家賃を支払う。このシステムが経済をうまく潤滑している理由の一つかなと思いました。支出と収入をスピード良く行うことで消費者の財布の紐も緩み、お金の流動がうまい感じに回っているのかなと感じました。オージーは貯金をするという概念を持った人がなかなかいないと聞きます。

 

そしてオーストラリアは移民大国です。

ワーキングホリデー制度も充実しています。そのため世界各地から色んな目的を持ったワーホリメーカーがやってきます。もうシドニーなんてオーストラリアを感じさせないくらいの中国人の多さです。(ましてや中国銀行なんてものもある)

 

そういった人たちは稼ぐと同時に税金もしっかりと納めています。その税金の一部がオージーの手元に渡るという話も聞いたことあります。

仕事の中には、市民権を持った人のみしか雇われない仕事もあります。その仕事は法定賃金を支払っており、土日になるとダブルペイといって2倍の給与が支払われます。

 

怠け者のオージーは、

 

えぇ~給料2倍だけどだるいから働きたくない~

 

というのです。がしかし、働きに来ているワーホリメーカーは賃金が上がる土日になると、輝いた眼で

 

働かせてください!!!なんでもしますので!!

 

となります。

働きたくないオージー、働きたいワーホリメーカー。

うまくできてますね、、、

 

なので土日は基本オージーは休暇でビーチに行ったりしていますが

多くのワーホリメーカーがオージーのことを羨ましい目で見ながら働いているのです。

 

スローライフを送り、裕福なオージーをサポートしているのが私たちワーホリメーカーなんじゃないかと思ったりもします(笑)

 

 

 

世界各国の経済事情にいきなり興味を持ち始めました。

 

ブログを書いている終盤になってくると集中力切れて、自分でも何かいているのかわからなくなってきます(笑)熟読してくださってる方、温かい目で読んでいただけると嬉しいです。

 

 

たるたび

オージーから学ぶ生き方

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シドニーにあるPalm beach



オーストラリアに来てワーホリメーカーほとんどの方が

SIMフリーで携帯を使っていると思います。

自分もそのうちの一人で、契約して最初の三か月は30GBのプランを使っているのですが中々使う機会なく毎回20GB以上は残っています。損している気分です。

そんな自分ですが今月残り20日以上を残して、容量がたったの5GBしか残っていないのです!

 

そんなやましい動画を持ているわけでもなく、Instagramを常時開いているわけでもないのに、、、、。

 

ええええええ~!!!

 

じゃあ、なんでや!

 

実は、最近どっぷりはまってしまった動画があります。それが、

 

「なすD の大冒険Youtube

 

これ知っている方もいるかと思うんですが、はまってしまうと

沼から抜けられなくなってしまいます。特にサバイバルが好きな方、興味がある方

 

なすD の人としての魅力、計り知れない知識量、1つ言えば10帰ってくる引き出しの数、一人五役も務めてしまう多才さ、あげればキリがないくらい魅力たっぷりのです!

 

みなさんも是非ご覧になってはいかがですか!

 

ども、最近「島」を欲しくなった”たる”です!

 

自分が島を持っていたら最高じゃないですか?

そこから自分で開拓していったり、魚を釣って自給自足の生活を送ったり、自分の理想の形を作り上げ、最終的には親や友達を島に招待する!ってかっこ良くないですか?(笑)将来、絶対に買う!!!

 

Taru island's」

 

全然かっこよくねえや、、、

 

 

さておき

 

 

人生、1年365日×80歳としたら

 

約3万日!!!

 

そんなに長い間生きていると失敗やミスももちろんついてくる。

 

そんな一生に与えられたこの貴重な時間を無駄にしたくないし、他人の目ばっか気にして人の人生を生きたくない。

一日という大切な時間をより大事にそして価値あるものに、今のこの若いうちでの経験を将来大いに生かすためにも”今”を必死に生きる。

 

オーストラリアで生活を送っていて感じること。

それは、オーストラリア人のFreeDomさ。

そしてのんびりと生活を送っているオージーを見ているととてもうらやましく思います。これはオーストラリアに限ったことではないと思いますが海外だと、ショップに入ると店員さんはフレンドリーで、街中で会う人も気さくに声かけてくれたりとみんな優しい人たちばかりです。

日本の20倍を誇るオーストラリアの面積の大きさとオージーの心の広さは比例しているなと感じました。広大な土地の中生まれ育った自由気ままに生きるオージーから学ぶことはたくさんありました。

 

に対して、若者が1時間に1人亡くなる日本。理由は「仕事」。

仕事のつらさがゆえに自殺する

先進国の最悪レベルだといわれているそう。

そこまでつらい思いをしてまで働きたくないし、親から授かった大切な命を仕事に殺されたくはない。

 

ここにきて違う働き方、日本では残業が当たり前になっているがそんなのオーストラリアじゃありえない。たとえ小さな仕事が残っていようが定時にはもう店内には誰もいない。それが当たり前。逆に残業という概念がなさそうに見えます。

 

1日1日を大切に、そして楽しく生きる

3万日分の1日をより濃ゆい人生を送って生きたいと思いました。

 

 

The most important thing is to enjoy your life, to be happy-It's all that matters.

 

たるたび

Woolgoolgaって最高!!!

 

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家のすぐ近くのビーチ。ローカルな雰囲気で、人も少なく落ち着ける素敵な場所

 

 

こんにちは、都会より田舎暮らしの方が好きな方いませんか?ぜひ友達になりたいです(笑)”たる”です。

 

たったの2週間しか滞在してないWoolgoolga(ウールグールガ)という町。

オーストラリアの東海岸シドニーブリスベンの中間に位置する小さな町

 

フスハーバーでファームジョブを経験したことがある人なら一度は耳にしたことがあるはず、、、

オーストラリアのコフスハーバーという町でファームをする人は大体この、ウールグールガという小さな町を拠点に動くと思います。なぜなら宿がたくさんあるから。

 

 

僕は、ここに来るまでシドニーに滞在していました。

シドニーははっきり言ってオーストラリアじゃないんじゃね?と思うくらい、街中見渡す限りほとんどが中国人、韓国人、インド人そして日本人でした。

 

なので、リアルオージーと接する機会がほとんどなく

オーストラリア生まれの中国人ABC(Australia Born Chinese)などと接する機会が多くありました。

 

 

しかし、少しシティーを離れるとそこはオージー天国!!!

 街歩いてる人、スーパーで買い物をしている人、海で犬を連れて散歩している人、上半身裸で家の中をうろちょろしている人(笑)

 

お前どんだけオージー好きなんだよ!って思いの方、、、

オージーって最高ですよ( ´∀` )

 

フレンドリーで、優しくて、のんびりで(たまにtoo much)、時間に追われていない生活を送っている印象を受けました。

 

どこで仕事しているの?って聞きたくなるくらい、毎日お昼は海に行ってコーヒー片手に携帯やら、本やら、隣人とのおしゃべりなど常にバカンスしているなって感じです。

 

そんなオージーがここ、ウールグールガにうじゃうじゃ。

そして、街にはオーストラリアの二大スーパーマーケットのうちの一つ”Woolworth"がひとつだけ。その中にはカフェもあり、滞在期間中はよくお世話になっていました。

 

 

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ファームで稼げなさ過ぎてシティに移動すると決断した日(笑)

 

都会の喧騒を離れ、海がすぐ近くにあるこの田舎町に越してきて

自然が大好きだった僕にとっては最高の町でした! 

朝早くから仕事に行き、お昼後には終了しそこから海に行き、ゆっくりしたり友達とお話ししたり、サーフィンしたりと充実した日々を送ることができました。

 

ただ、難点としては当時免許を持っておらず車がなくて移動手段がほとんど徒歩でした。

これからウールグールガ行く予定の人は現地で車を買うか持っていくことを強くオススメします!

 

ちなみに、噂ではバナナシェイクが美味しいのだとか…

 

ぜひ、トライしてみてくださいね!!!

 

Some people feel the rain. Others just get wet

 

たるたび

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